2022.04.20/お知らせ/五千尺ホテル上高地 ホール
五千尺ホテル上高地の新たなシンボル
現代に息づく水墨画
古典技法を基軸に、今を切り取る挑戦的表現で注目を集める新進気鋭の水墨画家「立川瑛一朗」。
様々な現代的モチーフを手掛けてきた立川氏に、昨年「上高地」を題材に製作を依頼。
この度、水墨画2点が完成し、館内に展示いたしました。
五千尺ホテル上高地を訪れた際のインスピレーションを基に、
今までにない作風で書き上げていただいた『穂高連峰』と『河童』。
いずれも五千尺ホテル上高地の新たなシンボルです。
『穂高連峰』 (900×1800mm)
『河童』(1350×650mm)
『穂高連峰』はメインダイニングGRANDに、『河童』はホテル1F廊下突当りにそれぞれ展示。
ご来館の折りには実際の作品に目を触れ、
立川瑛一朗氏の繊細かつ生き生きとした筆致を感じていただければと存じます。