2024.05.04/五千尺ホテル上高地/五千尺ホテル上高地 ホール
五千尺ホテル上高地のフレンチと大信州の日本酒のディナー
DAISHINSYU with GOSENJAKU 2024
来る2024年7月6日(土)に、日本酒愛好家に捧げる特別な夜を開催します。その名も、「DAISHINSYU with GOSENJAKU」この夜は、大信州酒造の誇る日本酒と、それをテーマに生まれるシェフ小浜のフレンチのフルコースが楽しめる贅沢なひとときです。
第5回目を迎える今回。大信州の酒の中でも普段は見ることのできない希少なものばかりがラインナップされます。そして、会場となるメインダイニングGRANDに大信州酒造の醸造長森本貴之氏と製造を担う小松氏をお招きし、垂涎のレアな日本酒とともに、その酒の造り手が発す熱いトークセッションをお楽しみください!
※昨年開催の「DAISHINSYU With GOSENJAKU」の様子はこちらをご覧ください!
「大信州」と「五千尺ホテル上高地」に共通するもの
大信州は酒造りについてこう述べています。
「文化の継承を大切にし、造る酒はすべての工程において手をかけることができないところまで手をかけた「手いっぱい」の酒です。自然と対話し、人と対話し、そして酒と対話し、そのうえで人が醸す、まさに手造りの酒です。手仕事のなかには機械化できることもあるかもしれません。しかし、効率を求めて本質までをも機械化し、マニュアルに基づいて人が造る酒は単なる工業製品的な加工食品であり、文化とは言えないと、わたしたちは考えます。型通りの「技術」ではなく経験が培う「技能」で醸し、さらにその地の風土を映し込んでこそ、酒ははじめて「文化」になる」と。
五千尺ホテル上高地は、日本最高の山岳リゾート上高地に位置し、自然を愛し、人のぬくもりのあるサービスを心掛けています。このホテルの世界観と、大信州の考え方は共通するところがあります。
先日ソムリエ大槻と数名のスタッフで大信州酒造を訪れ、酒造りの真っ最中の森本醸造長と小松氏とお会いしました。直接お話を伺い、スペシャルディナーのテーマや供される酒についての情報を得ました。この貴重な体験をもとに、より充実したイベントをお届けすることができることと存じます。
「 DAISHINSYU With GOSENJAKU 2024」で供される日本酒
大信州の多彩な日本酒がスペシャルディナーで提供されます。その一部を紹介しましょう!各銘柄に込められた思いや特徴を楽しみながら、日本酒の奥深さに触れることができるでしょう。
大信州 仕込み42号 金紋錦
全国新酒鑑評会に出品される逸品。その洗練された味わいは、日本酒ファンを魅了します。華やかな香りと繊細な味わいが特徴です。
GI長野 ヒカリサス
長野県地理的表示保護制度認定の銘柄。地元の自然と職人の技が生み出した、風味豊かな逸品です。瑞々しい香りとバランスの良い味わいが楽しめます。
翁 下原
15年熟成させた贅沢な一本。時が育んだ深い味わいが楽しめます。重厚な味わいと上品な余韻が心地よい逸品です。
このスペシャルディナーのご予約はまだ間に合います!
料理もまた、五千尺ホテル上高地ならではの贅沢さが光ります。シェフ小浜英展が大信州の日本酒からインスパイアを受け、季節の豪華食材をふんだんに使ったフルコースをお楽しみいただけます。
まだ若干の空席がございますので、この贅沢な夜に参加されたい方はお早めにご予約ください。日本酒好きなら、この機会をお見逃しなく!五千尺ホテル上高地で、極上の日本酒とフレンチを心ゆくまでご堪能ください。
DAISHINSYU with GOSENJAKU のご予約は、以下のリンク先からどうぞ。
この贅沢な夜を一緒に過ごしましょう!お待ちしています。