2025.04.15/五千尺ホテル上高地/五千尺ホテル上高地
上高地でのランチにピッタリ!五千尺伝統のビーフシチュー
上高地を訪れたら、一度は味わってほしいのが五千尺ホテル上高地の伝統的なビーフシチューです。その魅力についてたっぷりご紹介いたします!
五千尺伝統のビーフシチュー その魅力について
①ビーフシチューの歴史と特徴
提供を開始したのは1975年。この時はご宿泊いただいたお客様にお召し上がりいただくディナーのメイン料理の1つとして提供されていました。
当時旅館として和食を提供していた「五千尺旅館」から、フレンチを提供する「五千尺ホテル」へと変わり、それとともに五千尺の洋食代表として牛の煮込みという名前で誕生しました。
②ランチメニューとしての登場
その後、2002年に五千尺ホテル上高地 メインダイニングGRANDでランチメニューとして販売を開始し、上高地に訪れた一般のお客様にもお楽しみいただけるようになりました。
2019年をもってランチ営業を終了した後も「どこかで食べられないの?」という問い合わせが相次ぎました。
③復活と現在の提供
2024年に「五千尺ホテル上高地 LOUNGE」にてランチタイムのみ数量限定という形で待望の復活を遂げました。
そして今年2025年も好評の声に後押しされ数量限定にはなりますが、ご提供を続けることになりました!
このビーフシチューが支持され続ける理由は、玉葱や人参、赤ワインを丁寧に1週間かけて煮込んだドミグラスソースと、6時間かけてじっくりと火入れをし、口に入れるとほどけるように柔らかい牛肉の絶妙なハーモニーにあります。
時間
11:00~13:00(ランチタイムのみ)
なくなり次第終了
料金
¥3,800(税込サービス料込)
ランチタイムにビーフシチューと合わせて飲んでほしい!五千尺オリジナルクラフトビール
ビーフシチューに合わせてほしいのが2019年に誕生した五千尺クラフトビール。
「シャンパンの代わりになるような一杯」というコンセプトで作られたこのビールは、上品で爽快な飲み口が魅力。2022年には、松本市の乗鞍高原で育てられた「乗鞍ホップ」が加えられ、より華やかな香りと豊かな味わいのビールとなりました。程よい苦味と華やかな香りは、ビーフシチューのコクのある味わいとも相性抜群です。
上高地での特別なランチに合わせてぜひ飲んでいただきたい一杯です。
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