長野県のほぼ中央に位置する松本市。国宝・松本城をはじめ、かつての城下町の歴史を感じる風情ある通り。上高地、乗鞍高原、美ヶ原高原等の雄大な自然。セイジ・オザワ 松本フェスティバルの開催地でもあり、美術館やクラフトに触れる機会も多く、アートや音楽を身近に楽しむこともできる魅力あふれる都市です。

やはり国宝・松本城は必見でしょう。天守閣からは市内を一望することができ、美しい松本の自然を感じることができます。城下町散策気分を味わうなら中町通りや縄手通りがおすすめです。令和元年9月に国宝指定された旧開智学校も一度は見ておきたいスポットになります。

上高地から新島々駅まで路線バスで約1時間。新島々駅から電車に乗り換え松本駅まで約30分です。（詳しくは時刻表でご確認ください）

信州といえばそばが有名ですが、ほかにも山賊焼きや馬刺し、おやき（小麦粉の皮で野菜などの具を包んだ、おまんじゅうのようなもの）などがおすすめです。

高地ならではの多様な動植物を観察できます。また、温泉宿などの施設もたくさんあり、日帰り入浴もおすすめです。

乗鞍エコーラインの三本滝から乗鞍岳山頂(畳平)までの区間は、乗鞍岳マイカー規制および冬期閉鎖(11月〜6月)を実施しています。（2022年9月9日の大雨により、乗鞍スカイライン(岐阜県側)は起点から1.3キロ付近にて大規模な崩落が発生し、前面通行止となっており、復旧の目途が立ってお りません。）

4月下旬から6月下旬まで運行されます（積雪状況により運行開始が遅れる場合もございます）。7月からは乗鞍山頂（畳平）シャトルバスが運行されます。

乗鞍高原観光センターからの出発となります（時刻表をご確認ください）。

歴史ある老舗旅館や家族でゆっくりとくつろげるホテルなどがあります。美しい自然とともに満喫できる露天風呂などが楽しめます。

乳白色の弱酸性の湯質で、飲用としても好まれている温泉です。

「隧通し・冠水渓」やパワースポットとしても人気の「竜神の滝」がおすすめです。

かつて江戸幕府の直轄領でもあった飛騨高山は岐阜の「小京都」とも称され、至るところに古民家が見られる風情ある町並みが魅力の飛騨高山。古民家を利用したカフェも多く、着物で飛騨高山を観光するのもおすすめです。

上高地から平湯あかんだな駐車場まで約30分、平湯あかんだな駐車場から高山ICまで約45分です。

上高地からシャトルバスで平湯バスターミナルまで約25分、バスターミナルから路線バスで高山濃飛バスセンターまで約1時間。

平湯温泉は奥飛騨の中で最も古い歴史を持つといわれていて、日本列島のほぼ中央に位置し、上高地・乗鞍岳といった山々に囲まれた秘境の温泉地です。

中部山岳国立公園にある「平湯大滝公園」です。温泉街やバスターミナルから歩いても行けるくらいの距離です。公園入り口まで車で行くことも可能。公園入り口から15分ほど歩くと日本の滝100選に選ばれた平湯大滝を見ることができます。

白馬村では、温泉巡りがおすすめ。五つの源泉が湧き出る温泉の郷です。ほかにも、白馬ジャンプ競技場では、選手が滑り出すスタート地点の高さを体感できます。

白馬村の青鬼（あおに）地区で栽培されている紫米（むらさきまい）です。ウルチ米または餅米に１割程度混ぜて炊くと、鮮やかな紫色のご飯ができ上がります。またブルーベリーやみそもおすすめです。